不動産取得税の軽減方法 | 知らないとあなたは20万円以上損する

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家を買ったら掛かる税金の一つに「不動産取得税」というものがあります。

 

『税金』って聞いたら嫌な気しかしませんが、この「不動産取得税」は軽減することができます。

知らない人もいると思いますので、自分の体験をもとに説明させていただきます。

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不動産取得税とは

まあ税金です。税金

 

家を購入したら、『取得したことに伴う税金を払いなさいよー』って国から請求されます。

オレ
本当にお国は税金が好きですね。
困ったものです。

 

不動産取得税なんて知らない人も多いみたいです。

 

オレ

私も知りませんでした。

えっへん!!

 

なにドヤってんの!?

販売する不動産会社も一言くらい説明して欲しいものです。(普通はしてくれると思います)

 

ちなみに「不動産取得税」不動産を取得した時に一度だけ納める税金で、固定資産税のように毎年掛かるわけではないのでご安心ください。

 

詳しい概要や税率などは、「各都道府県名+不動産取得税」で検索してください。

住んでいる地域によって多少内容に違いがあります。

不動産取得税は軽減方法

すべての物件がすべて軽減できる訳ではないですが、ほぼできるらしいです。

『不動産取得税』軽減の流れ①

不動産取得税の申告書が届きます。

購入してから半年以内に郵送されてきます。私は購入してから3ヶ月くらいで届きました。

不動産取得税の納付金額と納期日、必要事項を記入し返送する申告書と封筒、軽減措置の説明が入っています。

各自治体によって内容物に多少の違いはあると思います。ちなみに私は大阪で中古マンションを購入しました。

 

築30年のマンションを300万円でフルリノベーション(リフォーム)した体験談
実際におこなったリノベーション を安くする方法について紹介。進め方次第で費用の削減は可能で、300~500万円という予算でもフルリノベーション・フルリフォームは可能。どうすれば費用を抑えられるのか、知っておけば素人でも大幅に費用を抑えられます。お得に後悔のないリノベーションにしましょう。

 

軽減措置の内容を明記した用紙には、難しい文字が並んでいて読む気になれないですが、軽減できるならば!という思いで目を通しました。

はっきり言って意味が分かりません。

必要な書類などをどこで集めればいいのか書いていないし、どういう手続きをしたらいいのか分かりにくいです。(もしかしたら書いてるかも知れないが分からな過ぎる)

 

分からないものを何度読んでも時間の無駄です。

だから、ここにすべて書いておきます!

『不動産取得税』軽減の流れ②

まずは発送元に連絡して、軽減を受けたいので、どうしたらいいかのか聞いてください。

電話する際には、お手元に郵送されてきた書類を用意し、受付番号みたいのを電話口で伝えてください。

そうすると話しはスムーズに進みます。

◆聞かれること

・受付番号
・建築した年月日
・現在、住まいとして利用しているか

これだけですw

 

これだけ話ししたら、「軽減適応されますよ」と言われました。

 

ちなみに、私の不動産取得税は約17万だったのですが、手続きすれば0円になるとのこと。

その手続きに必要な書類や用意するものなどの案内はすぐに郵送してくれるとのことでした。

オレ
びっくりですよね。
17万が0円ですよ!

 

なんか手続きめんどくさそう、電話するのめんどくさいなんて思わないでください。

物件内容によっては、0円にはならないかも知れませんが、かなりの額が軽減されるみたいなので、絶対に手続きを行ってください。

 

その後の手続きは次回につづく・・・

 

不動産のことや税金についてもっと詳しく知りたい方は本を読んでみては?

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この記事を書いた人
はるびん

大阪市在住のアラフォー既婚男子
ごく普通の社畜サラリーマン
10才・7才のやんちゃな男の子の無能パパ
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