オレにとって5月は鬼門であった。
なぜか勝てない5月。いやなイメージしかない5月。
そんな5月を終えて、1ヶ月の結果を集計してみた。
スロット:76,000円勝ち
貯メダル:3,000枚(先月より200枚増)
競馬 :2,100円負け
5月勝ちについての総括
ほんまに何年ぶりに勝ったのかってくらい5月を勝った記憶がない。
最大貯メダルも5,000枚くらいあったけど、後半ミリオンゴッドの神々の凱旋で減らされた。まぁーいいだろう。
今月その期待値を返してもらうのだから・・・
5月のがんばった機種は、バジリスク絆(4,500枚)とサラリーマン番町(3,000枚)であった。
しょぼいと思うかもしれないが、サラリーマンで行ける回数が制限されていると、まとまった枚数が数回でれば、その月はほぼ勝てる。
後はいかに負けを最小限に抑えているかである。
これはハイエナ稼働では究極に重要な要素である。
少し話を脱線させるが・・・
ハイエナでは期待値、期待値とよく言っているが、この期待値で重要なのはヤメを含んでのことである。
クソみたいな出玉でも、ヤメてコインを流す。
これが出来るか出来ないかで、1ヶ月後の収支は大きく変わる。
オレは今月、神々の凱旋を3回打った。800回から打ち3回とも天井まで連れて行かれた。
その結果は。3連と単発、単発である。
はっきり言って結果なんてどうでもいい、たった3回で期待値は収束しないのだから。
凱旋の1回の当たりは、約300枚であろう。
当たり後、32gは回した方がいい。その後は子役状況などをみてヤメる。これを徹底しなければならない。
単発後、32g回してヤメた場合、230枚前後の持ちコインである。
オレは、3連・単・単で750枚、230枚、230枚は流している。
ちなみに投資は9万だから約7万5千負けだ。
だがしかし、次に凱旋で天井狙いした時に1千円でGODを引き、4,050枚出たと仮定すると、トータル5,000円の勝ちになる。
もし750枚、230枚といった枚数を流していなかったら、まだマイナスであるが、今までヤメて交換していたことで、トータルプラスになる。
ここで初めて期待値を稼いだということなる。
文章が下手ですまないが、分かるか?
これがハイエナで稼ぐということである。
オレの周りにもいるが、ハイエナで失敗している奴はこうだ。
深いハマリ台を見つける。そして打つ。天井で当たり単発でキレてヤメずに打ち続ける・もしくはジャグラーにお布施をする。
これでは勝てない。
単発でも5,000枚出ても、当たり後前兆やゲーム数の制限ない台は即ヤメる。
これができてない奴に限って、「ハイエナしても勝たれへん」ってよく言っている。
そりゃー勝たれへん。
オレはこれ以上、ハイエナ人口を増やしたい訳ではないが、上記のことに気をつけて打つべくであると言っといてやる。
話がだいぶ脱線したが、オレがこの5月を勝てたということは、こういうことである。
後は競馬をなんとかしなな。
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