友人の結婚式があるんですが、2次会の幹事を任されているはるびんです。
結婚式の2次会の幹事は今までも何度かやったことがあるんですが、はっきり言って
お祝い事なので、いつも快く引き受けていますが、実はぜーーーーんぜんやりたくないです!
しかも今回、任命された幹事はたったの2人・・・。
愚痴はその辺にして、おめでたい席になる2次会を成功させてやろうじゃありませんか?と意気込んで準備した次第です。
そこで2次会の幹事の「やること・準備すること・流れなど」を自分なりにまとめてみましたので参考にしてみてください。
結婚式二次会までの流れ
事前準備から2次会当日までの流れは大体こんな感じになります。
幹事に指名される
↓
新郎新婦の意見や要望を聞く
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2次会会場のスタッフと打合せ
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列席者の出席確認
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当日の流れやイベントを決める
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幹事の役割分担を決める
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幹事の指名と人数
だいたい仲のいい友人が選ばれますね。お祝い事なので快く引き受けてあげてください。
幹事は最低でも4人は欲しいとこです。(出来れば6人)
できれば新郎側と新婦側の両方から幹事を選出することをオススメします。
片方だけで幹事をすると、盛り上がりに偏りがでてしまうことがよくあります。
びっくりするくらい偏りがあった2次会に行ったことがありますが、全然おもしろくないんですよね。
今回、新郎側の幹事が2人だったので、盛り上がりに偏りがあったと思います。
なぜ幹事を新郎新婦両方から出すのか?
一つは先ほども書いたように、盛り上がりに偏りがでます。
次に、一方だけで幹事をすると、お祝いメッセージのビデオレターや写真を集めるのが大変です。というか、作れません。
その他に進行や受付けなど色々な部分で支障がでます。
ですので、幹事は新郎新婦の両方から出してもらってください。
結婚式の二次会会場での打合せ
幹事はやることがいっぱいです。
会場から幹事の人は、打ち合わせに来て欲しいと言われるので、少なくとも1回は行かなければなりません。
幹事全員で行く必要はありません。一番、ホウレンソウがうまい人が行ってください。
会場の担当者との打ち合わせはとても大事
どんな演出(音楽やスモーク)ができるのか、イベント用品(ビンゴ)は何があるのか、プロジェクターは使えるのか、チェキやペン、席の配置など色々と確認しておく必要があります。
ただ幹事の経験がなくても、結婚式の二次会ができるようなお店なら、おおまかな進行プランがあるので、それに沿って進めれば大概大丈夫です。
その打ち合わせに主役が同席する場合、会場の担当者と新郎新婦の意見や要望を交えて話しましょう。
新郎新婦が出席しない場合は、事前にしたいことや要望を聞いておいて、打ち合わせに臨むことをおススメします。
新郎新婦の意見や要望を聞く
主役は、新郎新婦なので精いっぱい要望を聞いてあげましょう。
出来ないことは引き受けないように!はっきり無理じゃ!ボケっていいましょう。
でも大体は「任せるわ!」って言われますけどねwww
でも実は、新婦は要望が必ずあるので、しっかり聞いてあげましょう。
列席者への案内状
出席者への参加有無はなるべく早い段階で行いましょう。
会場が早くから決まっているなら、案内状は2ヶ月くらい前からおこなってもいいくらいです。
仕事がシフト制の人もいるので、1ヵ月を切って連絡するのは避けたほうがいいですね。
基本的には2次会会場が決まって、会費を決めたら連絡を回す方がいいと思います。
今の時代、案内状はLINEでグループ作成して連絡すれば問題ないかと・・
ちなみにこの案内連絡は、新郎新婦がみんなにまわしてください。
二次会の会費
これは幹事が決めることではないですが、70人規模で男8,000円、女7,000円くらいかなと思います。
料理と飲み物が一人5,000円で70人集まった場合、店への支払いは35万円です。
上記の設定(男女比5:5)で会費を集めたら52万5千円くらい集まり、店に支払いをしても17万5千円くらい余ります。
この17万円で衣装を借りたり、景品を買ったり、お見送りのプチギフト、ファーストバイト用のケーキを用意します。
参加者数によって、会費や景品などはうまいこと調整してください。
ただし2次会で利益を出そうなんて考えないでください。ゲスいですw
また当日キャンセルで赤字になった場合は、新郎新婦が負担してください。
二次会当日の流れ
事前準備がしっかりできていても、失敗することがあります。
そのため当日の流れをしっかり決めておきましょう。
【当日のおおまかな流れ】
幹事は、受付開始の1時間前に会場入り
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式場から持ってきた花をセッティング(店のスタッフに任せることもできる)
↓
スタート30分前から受付開始、チェキや寄せ書きなどを集める
↓
定刻
新郎新婦入場
キャンドルサービス、ウェルカムスピーチ、ケーキ入刀
乾杯(入場から乾杯まで20分)
↓
会食開始・ご歓談(20分)
↓
余興1 (20分)
↓
ご歓談(20分)
↓
ゲーム(25分)
↓
お礼の挨拶(5分)
↓
退場・お見送り(10分)
この配分で2時間です。
流れは会場スタッフに伝えるはずなので、タイムテーブルはある程度指示してくれます。
ちなみウエルカムスピーチの後に乾杯がおススメです。あんまり乾杯が遅いとムカつきますからねw
役割分担
これが大事です!!
準備から当日まで誰が何をするか決めておく必要があります。
司会、受付、ゲームの景品買いだし、ビデオレター編集、式場の花の持ち出し、3次会の手配などなど・・・
やることはいっぱいありますが、しっかり役割分担を決めていれば混乱せずに進行します。
ですが、幹事の数が足りていないとやることが多過ぎて手が回りません。そうならないように幹事は多めにすることをオススメします。
式場からの花の持ち出しとか、まず2人じゃ無理やからね!!
余興・イベントを決める
イベントは大きく分けて3つです。
余興orビデオレターor列席者参加型のゲームです。
余興もビデオレターもある場合は、ゲームは早く終わるものを選択してください。時間が押すビンゴはNGです。
逆に余興がない場合は、盛り上がるゲームを考えましょう。
余興なし、ゲームもおもんないってなると、ただ新郎新婦を見て酒飲むだけですからねwww
美男美女ならいいけど・・・
3次会の手配
3次会を行う場合は、2次会の最後に告知案内してください。会場出てから、3次会に行く人を集めたり、店を探したりするとグダグダになります。
また2次会の幹事は、最後に店を出る可能性が高いので、3次会の音頭はとれないです。3次会をする場合は、段取りしてくれる人を指名しておく方がベターです。
3次会は、結構その場のノリで決まることも多いですが、大抵あります。
2次会終わってから、3次会をどこでやるかなんて決めていたら、かわいい女の子は離脱してしまいます。(残ってるのはブスばっか)
男だらけ、女だらけ、身内だけでいいなら問題ないですが、折角の機会なので出来るだけ大勢で参加できるように段取りしてあげましょう。
3次会にもたくさん人が残っていると、新郎新婦もうれしいものです。
まとめ【2次会を成功させる秘訣】
私の経験上、幹事が新郎新婦の両方から選出されており、役割分担をしっかり決めていれば、大抵うまくいきます。
後、できれば司会はしゃべりがうまい人を選出してください。話し上手だと、進行もスムーズかつ盛り上がります。
さらに女の子が余興でダンスとかしてくれると最高なんですけどねー!
余談:新郎新婦へ
2次会の幹事が手配することではないで書いておきますが、料理が少ないのは勘弁です。
たまに2次会で料理が全然足りていない場合があります。料理は予算で削れる部分ですが、料理は少ないよりは残るくらいじゃないとダサいし、批判がでます。
なんぼお祝いごとだと言っても、安くない会費を払って、料理は少ない、景品もしょぼいとか最低ですからね・・・
人数を集めれない場合は、最悪ちょっと自腹を切るくらいでお願いします。
また幹事してくれる人に特にお礼などはしない場合は、会費をゼロにしてやってください。これくらいはマジでしてやってください!
それか幹事など選出せず、みんなに楽しんで欲しいならプロに依頼してください。
↓ ↓ ↓
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またプランナーは披露宴の知識にも詳しい有資格者なので安心!司会者にお笑い芸人を起用し、楽しい2次会・1.5次会をプロデュースしてくれます。
云わば絶対に失敗しない鉄板方法です!
それでは素敵な2次会を・・・
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