嫁が妊娠した。
いや、まじで。びびった。
確かにそろそろ2人目を考えていたのだが、まさかまた一発で出来てしまうなんて・・・
どうやら嫁との相性がすこぶるいいみたいである。
ある意味3人目は予定していないので、気をつけないといけない。
只今、4週目なのでまだまだ安定期という訳ではなく、油断を許さない状況である。
こういうことは、安定期になってから発表するのだと思うが、今の嫁の機嫌が悪過ぎて書いておくことにする。
機嫌が悪いって言うと、妊婦さんに失礼なのかも知れないが、妊娠初期はやばい!!
第一子の時もそうであったが、ピリピリ感が半端ない。
いつでも核弾頭ぶっこみますよ状態。臨戦態勢である。
先日も飯の時に、水とってって言っただけで「はっ!!」って言われる始末。
また目線と威圧的オーラが怖い怖い。
そんな妊娠初期のつわりがひどい時の嫁の対処法をひよっこパパに伝授しようと思う。
オレは2回目なので重々分かっているつもりだ。
まず、妊娠の初期状態について知らないといけない。
妊娠初期の状態
よくドラマとかで、いきなり女がキッチンなどで嘔吐するシーンがあるが、これは妊娠初期状態である。
一般的にいう「つわり」と呼ばれる症状である。
だいたい妊娠4~6週頃から症状がでて、妊娠11~16週頃にはおさまることが多いようである。
うちは4週目から臨戦状態ww
これがやっかいで、ひどい人はかなりひどいようである。
症状としては、吐き気、嘔吐、唾液量の増加、全身倦怠感、頭痛、眠気、食欲不振、食べ物や匂いに対する嗜好の変化などがある。
嫁は、吐き気、嘔吐、倦怠感、食べ物や匂いに敏感になっている。
仕事中は、気が張っているからそんなにしんどくないらしいが、家に帰ってくると倦怠感が半端ないらしい。
特にちょうどクソ暑い時期とかぶり、やばいらとのこと。
まず最初に嫁の状態をよく理解すること
つわりでしんどいって言われても男はさっぱりである。
第一子の時は、聞き流していた。
ひどいときは、一日中寝てるなんてこともあった。
そんな時に飯は?なんて言った日にはブチギレられ、なんでそんなにキレられなあかんねんって最初は思ってたけど、嫁の姿を見ていると段々、心配になっていた。
そりゃーそうだ。
妊娠してんねんから!
お腹で赤ちゃんを創ってねんから、そりゃーしんどいわ。
そっちにエネルギー回してたら、そんな状態にもなるわなって思い、嫁のことを理解するようにした。
ということで、ひよっこパパよ。まず嫁の状況を理解してやれ
次に、思いやりの心が大事
思いやり。
妊娠どうこうの前に結婚後、大事なことは『思いやり』だと思う。
付き合った当初は、みな思いやりに満ち溢れている。
だが、長く付き合い、結婚生活の月日流れていくと、『思いやり』の気持ちは薄れていく。
所詮、人間自分が一番好きやから、我が我がになってくる。
この思いやりの心を思い出せば、嫁とのマタニティーライフも円満に過ごせる。
例えば、オレがしていることを上げよう。
- 優しい言葉で話す
- 食器洗い
- 洗濯を回し、洗濯を欲し、たたむ
- 重いモノを持つ
- なるべく嫁を動かないように先周りして行動する
- 子どもを風呂に入れる
- たまにケーキを買って帰る
まぁーこんなところである。
あと手伝ってやってる感はだしていけない。当たり前のようにする。
最初はめんどくせーって思うけど、段々当たり前になってくるから。
今では、嫁が洗濯物干してたら、なんか罪悪感を感じるからねwww
最初はアレもコレも出来ないので、サポートする感じでいいと思う。
まず何か1つサポートしてあげるところから始めよう。
最後に
妊娠中の嫁とは、ケンカしないように。
無駄やから
それと胎教にもよくないしね。
とりあえず、穏便に過ごし少しでもサポートできることがあればしてやって欲しい。
そうじゃないと、生まれた後、何年経っても、あの時にどうやった、こうやったと小言を言われるからね。
ほんま女性って昔のちーさいことをよく覚えてるからよく気をつけるようにww
それでは、かわいい赤ちゃんが生まれてくるのを楽しみにマタニティーライフを送ってください。
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