【スロット論】昨今のスロット事情について No.1

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この記事は4月1日に書いた記事であったが、内容がまとまらなかったため、本日追記して更新した次第である。

文章が一部4月1日なものになっているが、ご了承してくれ。

 

 

今日から4月ということで、新しい1年の初めまりですね。

もちろん1月でもいいのですが、リーマン的には4月から3月が1年と考えるのではないでしょうか。

学生もそうかな。

 

 

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1年の初日

朝から猛烈に腹が痛くなり、通勤前に地元の駅で駆け込んだ。

先客が個室を埋めていたので、小便器でうんこをすかという葛藤と闘い、ギリギリの駆け引きをすること5分。ようやく個室が解放されたのだった。

だがしかし、あまりうれしさと急ぐあまり、少しうんこを漏らしてしまったようだ。

33才の4月。1年の始まりは漏れウンから始まった。

 

 

さて、そんな話しはどうでもよくて、今日は昨今のスロット事情について書いてみようと思う。

 

5号機について

 

今、巷のホールにあるスロットは、5号機と呼ばれるものである。

5号機になって、結構な年月が経ったような気がする。調べてみたところ2006年から5号機が出だしたらしい

もうかれこれ10年目である。

10年!?

はっきり言ってオレはビビった。もう10年も経ったのかと。

10年前は23才。一浪したオレにとっては、社会人1年目の年である。

 

そうか、オレの社会人生活とともに5号機は成長してきたのか。

なんか少し愛着が湧いてきた。

 

さてその5号機であるが、これもそろそろ終焉を迎えるらしい。

当時は、差枚で万枚禁止なんて仕様であったが、年月とともに出玉の波は荒波仕様となってしまった。

そして、究極におもしろくない。

 

そう、このおもしろくないっていうのが一番のネックである。

4号機のときのような、ときめきはない。

 

悪い所をあげると切りがない。個人的におもしろくないところを3つあげるとしたら・・・。

 

1、演出がうるさい。

2、bigボーナスなのに100枚前後しか獲得できない

3、でない

 

 

まず演出であるが、スロットとはコインを入れてレバー叩いて、ボタンを3つとめるこれだけのことであった。

ただこれではあまりにも味気ないので、演出というものが加わった、4号機時代の初めは、告知音とフラッシュだったような。そして4htリールやドットなどが登場し、最終的には液晶画面になった。現在も液晶がメインで、その多くは、やたら画面が動いたり、役物がアホみたいな勢いで動いたりしている。音もアホみたいにでかい。

 

色々な物が複合しすぎて、何があついのかさっぱりである。

赤字はあっさりスルー。激熱って出ても外れる。意味がわからない。リールなんてついているだけ。リーチ目もへったくれもない。

勝手にガヤガヤし出して、勝手にはずれている。もううんざり。見てられない。液晶に映っている女の子が泣いたり、笑ったり、怒ったり・・・ まじ意味ぷー。まじどうでもいい。こんなを見たい訳では一切ない。

 

10年以上前から打っているスロッターが見たいの至宝のリーチ目である。

もちろん10年未満のスロッターもうんざりしているのでないか・・・

 

もっと開発者は、打ち手の心境を考えなければならない。

 

 

2つ目のボーナスついてだが、これまたクソである。

「ビッグボーナスだ!」

何事もなく100枚前後の獲得で終わり。絶望感しかない。

もし平打ちで0回転から打って天井であたり、この出玉なら激おこくらいでは済まされない。

張り裂けそうなほど、胃が痛くなる。台パン100回くらいして、つば吐いて帰りたい気分になる。

でも、こんなことはざらである。

ほとんど台が、何事もなくクソみたいな枚数を排出して終わる。そして当たりもしないボーナス後のゾーンを打たされ、追い金をいれる次第である。

せめて350枚くらい出る仕様に戻してほしいものである。

 

 

最後に、でない である。

致命的である。オレはハイエナである。ハイエナをしているとよく分かるが、Aタイプ系以外は、設定等関係ない。もちろん朝から6を打てるなら別だが、そんなことはまずこの時代にはない。

はっきり言ってオレは、ほぼ打つ時は設定1を打っていると思っている。その通常、機械割が100%を切っている台でも、ハイエナすることで勝てる・・・正確には誤爆待ちであるが、勝てると言う方式ができる。

平打ちしても、誤爆する時はするが、基本的には投資が追いつかない。

 

たとえば、最近GODシリーズの新しいやつが出たが、この前近くパチをのぞいたら40台満席であった。そしてその中の9割は平打ちをしていた。こうなるとほとんどが負ける訳である。8割強は負けるのではないか・・・

その8割がこう思う訳である「でーへん」クソ台万歳ってね。

そしてどんどん出ない出ない感が蓄積され、昨今のスロットの印象になっていると思う。

だからと言って、4号機は出たのか言うとそうではない。出玉や純増は半端なかったが負けるときも半端ない。でも需要と供給のバランスはまだとれていたような気がする。一部のギャンブル依存者が借金地獄になったのは除いては・・・

 

文章がまとまっていないけど、もっと書きたいことはある。

でも長くなりそうなのでやめる。また書くことにする。

 

ギャンブル
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この記事を書いた人
はるびん

大阪市在住のアラフォー既婚男子
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