初めてブログやwebサイトを開設した人が、グーグルアナリティクスの解析情報を見ても、意味ぷー過ぎるだろう。
高性能で高機能と呼び声の高いグーグルアナリティクスだが使えこなせないと意味が無さすぎる。
そこで優しいオレがグーグルアナリティクスを少し解説してやる。
はっきり言って初級の初級である。
スロットで言うと、片手でスムーズにコインを入れれるかってレベル
グーグルアナリティクスをログインするとまず初めに下記の言葉を見かけるが、見慣れない言葉で意味が分からない。
言葉から大体の予想はつくが、しっかりと覚えておく方がいいだろう。
グーグルアナリティクスの用語解説
◆セッション数
セッションとは、サイトを閲覧し回遊し離脱するまでの訪問者の動向数。
例えば、オレが、昼に一度サイトを見て、夜にまた同じサイトに見た場合は、2回としてセッションがカウントされるようである。
この場合はユーザー数は「1」としてカウントされるようだ。
延べ何回サイトを見たかを示す数値。
◆ユーザー数
ユーザー数とは、ある一定期間内にサイトへ何回訪問しても、ユーザー数は「1」となる。
オレが同じサイトを一日何回見ようとその日のユーザー数は「1」になる。仮に5回みたらセッション数は「5」となる。
◆ページビュー
画面にサイト内のページが表示された回数。
ウェブサイトの集客状況を示す指標の一つで、よく「1日PV10,000件」なんて聞くがこのことである。
カウント方法は、1回のアクセスで10ページ閲覧されたらPVは10となる。平均一人10PVで10,000PVなら少なくとも1,000人は見ている計算になる。
グーグルアナリティクスでは、セッション数とセットで使用されており、1回の訪問でどのくらいページが見られているかを「ページ/セッション」で報告してくれているようだ。
◆直帰率
1ページだけ見て別のサイトに移動したユーザーの比率。
直帰率の改善が大変。直帰率を下げればサイトの有益性も上がっているとオレは考えている。
まあ初めはこんくらいにしとくが、オレも奥が深くて使いこなせてないの現状だ。
グーグルアナリティクスを制する奴がwebを制するのではないだろうか。
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