また一つの時代が終わろうとしている。
善良な国民にとっては全く関係ない話しだろうが、スロットを愛するものにとっては微妙な時期だ。
スロエナは消える
オレが打ち始めたのは、15、16の時だった。
タコスロやサンダー、バーサス、花火の4号機時代である。
そして程なくして4号機の爆裂時代が始まった。
4号機のGODなんて、GOD揃えば狂喜乱舞する時代であった。
そんな4号機も規制がかかり、5号機に移っていった。
ほんま5号機の初期はびっくりするくらいおもしろくなかった。
4号機から5号機に変わった頃、どれだけの人がスロットを辞めただろうか。
それはそれはすごい数だったと思う。
軒並みスロット専門店は閉店し、残ったパチ屋もスロットの島を減らした。
そんな状態がもうすぐくる。
まぁ昔ほど遊戯人口が減るということはないだろうが、2017年の末にはスロエナという輩が激減するだろう。
今、本当にスロエナの最後に差し掛かっている。
4号機から5号機に代わる前、店は古い機種を設置し始めた。
そして今、同じ状態である。
それも一時しのぎであり、年末にもなれば新基準機で埋め尽くされる。
北斗の転生、バジ絆、ハーデス、凱旋あたりが消え出したら、ほんまに終わりである。
まず最初に弱小ハイエナが消える。
そして期待値の低い台でも奪い合いになるだろう。
ハーデスの700g、絆4スルーなどでバンバン打っていかなければならない。少ないパイを取り合う過酷な時を迎える。
今も昔も変わらないAタイプの設定狙いが主流になる
そう、スロットの原点はやっぱりAタイプの設定狙いで、朝から6をツモりブン回す。
これに尽きる。
新基準の5.9号機で店内が埋め尽くされた時に、Aタイプの設定狙いをコツコツできる奴しか勝てない時代になる。
Aタイプを朝から夜まで打つ気力もないし、根気も時間もない。
何よりアホらしい。
てか、朝から夜までスロットをブン回すなんて仕事するよりしんどいからね。
あー、あんなに楽に稼げたハイエナが懐かしい。
今でも思いますが、来年の今頃になれば、もっとみんな口を揃えて言っていると思いますwww
最後に
中途半端にスロットを打っている奴は辞める時期です。
負けてもいい、趣味って言いきれるなら続ければいいと思います。
関連 スロットは新時代へ | 5.9号機になったときに専業はどうする?
関連 【パチンコやスロットをやめたい】ギャンブル依存症を克服する3つの方法
保存
保存
コメント