ブログの記事ってパクったらダメなのですか?うまくパクれば大丈夫!パクり方を徹底レクチャー

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「ブログの記事ってパクったらあかんの?」

「もっと早く記事を書きたいねんけど・・」

こんなことを思ったことはありませんか?

そこで今回は、ブログの記事内容をパクっていいのか、もしパクるならどんな風にパクればいいのかお教えします。

ブログ初心者は、パクる技術を覚えて更新頻度アップ・PV数アップに繋げてみてください。

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根本的にパクることはダメなことなのか?

よく『パクり論』については問われていますが、パクり方にも色々あり、パクることは悪ではありません。

私はweb制作会社で15年くらい働らき、500サイトくらい制作に携わってきましたが、内容をパクったからといって検索に表示されないということはありません。(丸パクリはダメ

 

むしろ書き方次第でライバルのサイトより上位表示させる事も可能です。

 

要はパクり方次第です。

丸パクりはダメ

例えば、この私の書いた記事を丸パクりしてあなたのサイトに掲載したとしても表示されないでしょう。

オレ
なぜならそれは、重複コンテンツとなるからです。

検索エンジンからペナルティーをくらいます。著作権の侵害にもなります。

またパクり元にも迷惑が掛かってしまいます。

パクるのは結構ですが、丸パクリはまったく意味がありません。

どこまでパクっていけるのか?バレないのか?

もしコピペでそのままパクった場合、30文字でもバレます。

「Check Copy Contents」というプラグインを入れていれば、コピーされたら分かります。

こんな便利なプラグインがあるということは、グーグルもコピーした文章くらい簡単に判断できます。

グーグルにコピーしたと判断されたら、コピーで書いた記事なんて何の意味もありません。

「パクる」と「参考にする」の違い

記事を書くとき、誰かのブログやホームページを参考にすることがあると思います。

その時に、「この内容いいやん」と思い、そのままコピペするのは「パクる」です。

ですが、その内容を自分なりに解釈して、自分の意見や主張を入れたり、文章を書きかえれば参考にしたことになります。

どうしてもそのまま使用したい場合は、引用元を掲載しリンクを入れてください。

パクり、パクられの世界

ですが、web上にある記事の多くは、パクりパクられの関係でできています。

webの世界だけではありません。

SONYが4Kのテレビだしたら、SHARPも4Kのテレビを出しますよね。

それってパクった訳です。

車業界だって、通信業界だって、広告業界だって同じです。

常にパクり合いです。

どの業界でも当たり前ですが、webの世界だと「パクった」って騒ぎ過ぎなんですよ。

特にブログの世界わねw

あとグーグル先生が厳しいんですw

パクられやすい記事とパクりにくい記事

記事には、パクられやすい記事とパクりにくい記事があります。

パクりやすい記事は、誰でも書け、オリジナリティがありません。

パクられやすい記事

例えば、この記事はどうでしょう?

自分で書いていて言うのもあれですが、比較的パクりやすい記事です。

 

見出しやコンテンツの文章を自分の言葉に書き換えたり、独自のコンテンツを追加すれば誰でも書けてしまいます。

 

アフィリエイト目的の記事もかなりパクりやすいです。

通信系とか、転職系とか、美容系とか・・・

 

実際に商品やサービスを利用して記事にしているアフィリエイトのサイトなんて、ほとんどありません。少し記事を読めば分かります。

ちなみによくアフィリエイトで稼いでいる人が、実際に稼いでいるアフィリエイトサイトを紹介してない理由として「パクられるから」と「矛盾しているから」です。

パクられにくい記事

オリジナリティのある記事はパクられにくいです。

 

例えば、芸能人が記事はどうでしょう?

今日どんな仕事したとか、誰とご飯食べたとか、そんな内容をパクろうとは思いませんよね?

なぜなら、その人だけが体験したオリジナルの内容なので、パクれないです。

 

もう少し身近な記事だと、ブログ収益を書いている記事なんかは、かなりパクりにくいですよね。

アクセス数や収益は、そのサイトを運営している実績から生まれるものですし、実績のないブロガーが真似して書いても信憑性が低く信頼を得られません。

 

それでは、そろそろ

「うまくパクる技術」について解説させていただきます。

うまくパクる技術

初心者向け:上手にパクり、オリジナリティをプラスしよう

webに関わらず、すべての業界でパクりは起こっています。

でも、『ただ丸パクりしているだけ』というのはありません。

丸パクリは叩かれますし、メリットもありません。業界によっては裁判にも発展します。

そこで、面倒なことが起こらないように、パクってもできるだけオリジナリティを出します。

 

例えば、あなたがアフィリエイトで稼ぎたいと思い、「ポケットwifi」の記事を書こうとしたします。

その時、AサイトとBサイトとCサイトの記事を参考にし、それらのサイトでよく書けている部分やおすすめのランキングなどの内容を参考にしながら、自分なりに変更し、構成してみてください。そしてあなたの意見や感想などを入れて作くれば、もうそれはあなたが書いたオリジナルの記事になります。

 

大事なのは、独自の視点からの意見やサービスの盲点等、できるだけ他の記事にないコンテンツを追加してオリジナリティを出すことです。

 

こんな風に工夫して書けば、パクりなりません。

屁理屈かもしれませんが、「真似して、進化させた」です。

中級者:記事の流れ(目次)をパクる

まぁ簡単にいうと、話しの展開を真似すると言った感じです。

 

目次を設置しているブログって多いと思いますが、その目次をパクります。

もちろん、そのままではパクっては意味がないので、目次(見出しの文章)を改変し、よりキャッチなものにしたりします。

 

当然ですが、中身の文章は自分で考えて書きます。

 

このパクり方は、初心者や文章を書くことが苦手な方にも、かなりおすすめです。

 

なぜなら、記事を構成する時、どういう風に始めて、どう話しを膨らませて、どんな結末にするか考えて書くと思いますが、この起承転結をパクることで、更新速度が格段にアップします。

中身の文章は自分で書くことを前提としていますので、文章力もつきます!

 

ページ数を量産したい時にはマジでおススメです。

上級者:角度を変えてみる

これは上級編ですが、同じ題材でも角度を変えて記事を書きます。

 

例えば、この記事

私は、「上手にパクれば問題ない」という内容で書いていますが、逆にパクった場合のデメリットを中心的に書いてみるとか、パクられない記事の書き方とか、パクられたらどうしたらいいのかとか・・・

 

ちょっとひねれば、なんだって書けます。

 

こうすれば、どの記事でも角度違いで記事が書けてしまいます。

ですが、当然違う角度から書いた記事もあります。まぁー考えることはみんな同じですからね。

 

そこで、さらなる隙間を狙うわけです。

王道の記事と真逆の意見で書いている記事の中間で、話しが他の方向に展開し、締めくくりが違う内容です。

 

これが出来れば、パクったとかもうそういう次元ではないですね。

完全にあなたが書いたオリジナルの記事になります。

実際パクってなくても、パクったような記事はたくさんあるのも事実

誰かの記事を参考・パクらなくても、王道系の記事を書けば、パクったような記事になることがあります。

 

私のブログであれば、この記事とかはその部類です。

【完全版】amazonプライムの会員特典を完全解説!年3900円の中身はコレ

 

amazonプライムを利用しているので、ほんまにおススメしたいと思って書いた記事ですが、後から見てみるとamazonプライムの素晴らしさを紹介した記事なんて星の数ほどありました。

 

似た内容の記事も多く、私が書いた記事より遥かに良質な記事もたくさんありました。

 

だから題材によっては、パクってはなくてもパクったような記事になってしまうことがあります。

 

パクるとか、そういう話ではないですが、誰もが書きそうな王道の記事は避けるべきです。

さらにその王道の記事をどれだけ上手にパクっても、上位に表示されるのは困難です。

ブログ記事をパクることについてのまとめ

丸パクりはダメですが、上手にパクれば問題ありません。

 

ちょっと「パクる」というニュアンスが悪いので、「参考にする」といった方が正しいパクり方です。

 

それでもやはりブログを続けていき、なおかつ収益を上げていきたいなら、どれだけオリジナリティのある記事が書けるかになってきます。

 

ただ初心者や文章を書きなれてない人、コンテンツを量産したい方には、「パクる=参考にする」という技術を身につけていて損はないです。

 

 

オレ

ちなみに、私はパクらない派ですw

パクってたら、もっと更新してるっちゅーねん

 

ブログ運営
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この記事を書いた人
はるびん

大阪市在住のアラフォー既婚男子
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10才・7才のやんちゃな男の子の無能パパ
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