自分の子どもの血液型って気になりますよね。
多分、A型や!B型ちゃうかな!と親たちは予測していませんか?
そんな気になる子どもの血液型はいつ知るのでしょうか。
子ども血液型を検査はした方がいいのか??
あんまり小さい時期は、血液型の検査をしてもあてにならないそうです。
出来れば4歳過ぎてからという意見があります。2歳を過ぎればしてもいいかなー程度です。
無理に調べる必要はないです。
血液型を知ったからと言って、何か変わる訳ではないですしね。
あっ!もしかして自分の子ではないかも!?って疑っている場合は血液型を知る必要があるか・・・
血液型を知ったら会話でどうしても出てくるのが、「この子○型やから几帳面やねんやー」とか言う理不尽なセリフ。
もううんざりです。
血液型って4つしかないのに、なんでそんな簡単に分類できるのか意味が分かりません。
ちなみに血液型検査は、自費になります。保険適応外です。費用は病院にもより異なりますが、3,000円くらいまでできるそうです。
余談ですが、すぐに血液型を聞いてくる人いますよね!?
血液型を気にする人って、人間関係を気にする人らしいですよ。
検査のタイミング
子どもに痛い思いをさせてまで血液型の検査をするのは、かわいそうなので何かのついでにするのがベターです。
我が家のケースでは、子どもがカニを食べたところ、喉がかゆいと言いだし、顔が赤くなり、目が充血しました。
すぐにアレルギーを疑いました。
他にもアレルギーがあるかも知れないと思い血液検査をし、その際についでに血液型の検査もしてもらいました。
この方法が一番ではないでしょうか!?
血液型なんて分からなくても困りませんが、アレルギーがあるかどうかは親として知っておくべきことです。
もしかしたら、アナフィラキシーショックでとんでもないことになってしまうことだってあります。
私の場合、事後検査だったのでバカヤローですが、まだアレルギー検査をしていない場合はした方がいいですよ。
何かあってからでは遅いですからね。
血液型の組み合わせパターン
自分の血液型と嫁の血液型によって、子どもの血液型は決まります。
ちなみに我が家は、オレがAB型で嫁もAB型なので子どもは、AかBかABになります。
その前にAB型同士が気になるって?
結構珍しいですよね・・・・
で、子どもの血液型はAB型でした。
そう生粋のAB型です。
もう笑うしかありませんね。ケラケラ
血液型のパターン
A型×A型 A型84%、O型16%
A型×B型 A型26%、B型23%、O型17%、AB型34%
A型×AB型 A型50%、B型20%、AB型30%
O型×O型 O型100%
O型×A型 A型60%、O型40%
O型×B型 B型57%、O型43%
O型×AB型 A型50%、B型50%
B型×B型 B型81%、O型19%
B型×AB型 A型22%、B型50%、AB型28%
AB型×AB型 A型25%、B型25%、AB型50%出典:血液型の組み合わせ
A型は、正確にはAA型とAO型に分かれます。
B型も、同じく、BB型とBO型に分かれます。
AO型、BO型は半分がO型なので、A型同士の子どもでもO型が生まれるという可能性があります。
この組み合わせによって、自分の子が何型か予測はできますので参考にしてみてください。
まとめ
血液型の検査は、アレルギー検査のついでで良い。
まぁAB型の自分からしたら血液型なんて、どうでもいいです。
人生で血液型を言っていい思いをしたことないからね。
だいたいAB型っていうと白い目で見られますから笑
30年間、A型やと思って生きてきて、実は31年目に違う血液型だったて気づいたなんて友達もいました笑
そうなると血液型占いなんて、もうなんの意味もありませんやん。
いったい血液型で何が分かるって言うんだよーーーーー
おしまい
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