保育料無償化で6才と3才の保育園料がどれくらい下がるのか確認してみた結果

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6才と3才の親をやっております、です。

 

2019年10月1日から保育料無償化になるって話しを聞いていましたが、いったいどれくらい下がるのか、いまひとつ分かってなかったので、調べてみました。

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2019年9月までの保育料

先ほども書きましたが、我が家には2人子どもがいます。

6才と3才です。2人とも保育園に入れています。

地域は大阪市内です。

●6才(年長)

月額保育園料:10,300円

園費:5,500円

 

●3才(2人目は保育園料半額)

月額保育園料:14,150円

園費:3,500円

 

合計33,450円

2人目は半額とはいえ、バカにならない金額ですね。

ちなみに園費は、保育園で設定されている活動費です。

絵本代、行事費、特別保育代、主食費、卒園積立金などにあたります。保育園によって金額は違うと思います。

 

では、これが2019年10月からの無償化でどうなるのか?

2019年10月からの保育園料

●6才(年長)

保育園料:0円

園費:5,500円

副食費:4,500円

 

●3才(2人目は保育園料半額)

保育園料:14,150円

園費:3,500円

 

合計27,650円

で、結局いくら安くなるん?

 

オレ
5,800円です。

 

なんか、ふーーーーんって感じです。

もっと安くなるんかと思っていました。

 

ちなみに保育園料無償化に該当する年齢は、4才からです。

年少、年中、年長になれば、保育園料は無料になります。

※ただし園費や副食費は必要

 

我が家の場合は、4月から下の子が年少クラスになるので、無償化の対象になるみたいです。

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副食費は無料にならないの?

なんか保育料金は無料になっても副食費が加算されたら、意味ないやんって思いますよね!?

差額を計算したら、大したことありませんw

副食費も無料にしてよ!

それには条件があるみたいです。

 

副食費が無料になる条件年収360万円未満相当世帯の子ども達と全ての世帯の第3子以降の子ども達の副食費は免除されます。

これまでの保育料と同様に保育所や幼稚園等の施設を利用している子どもが同一世帯に3人以上いる場合、3人目からの副食費が免除されます。

まとめ

2019年10月からは、保育料は無償化となりますが、年少、年中、年長に限ります。

0才~3才は保育園料無料の対象外です。

 

保育料は無償化になりますが、副食費が必要になります。

 

そのため、地域や年齢、保育区分にもより各家庭によって異なりますが、5,000円~10,000円程度下がるのではないでしょうか!?

 

まぁ保育園料下がっても、消費税2%あがれば相殺されそうですがね・・・

子育て
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この記事を書いた人

大阪市在住のアラフォー既婚男子
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