まずは、2017年に関西で開催される花火大会の日程をどうぞ~
花火大会の数が半端ないので随時、更新していきます。(2017年3月30日現在)
水都祭天神祭奉納花火大会
日時:7月○日(○曜日)19:30~21:00
場所:大阪府大川(桜之宮公園)
最寄駅:大阪城北詰駅、大阪天満宮駅
花火数:4,000発
◆個人的な感想
「THEお祭り」って感じの花火大会ですね。
川辺を歩きながら花火を楽しむって感じですね。もちろん座っても見れます。でもカップルなら手をつないで歩きながら見たいですね。
とりあえず天神祭は激込みますので車では行かないように!
花火をメインで見たいなら、17時くらいに行って場所取りをしてください。あと近隣のラブホはいっぱいなので、地元のホテルへ
少し離れた桜ノ宮、京橋などもオススメです。また近隣の夜景の見えるレストランなどもおススメですが、早めに予約しないと取れません。
花火はちんたら上がっているので、がっつり花火が見たい方にはおススメしません。
個人的には、カップル向きの花火大会だと思います。
教祖祭PL花火芸術(PLの花火大会)
日時:8月1日(月) 19:55~20:50
場所:PLの塔周辺(富田林)
最寄駅:富田林駅
花火数:20,000発
◆個人的な感想
個人的には関西圏では最強クラスの花火大会だと思っています。
フィナーレの花火は圧巻!夜なのに昼みたいになります。花火1個1個も大きく見応えありです。
花火はすばらしいですが、場所が問題です。無料で見るなら、道路に座って見る感じです。田舎なので高い建物はないので、どこからでもある程度見えます。周辺道路は、ほぼ規制されていますので車で行くのは危険です。
特に何もない住宅地で見るので、トイレがないので、トイレが近い人はトイレのあるところで見てください。
また帰りの電車は激混みです。かなりの増発して電車をだしていますが、余裕で電車に乗るまで一時間くらいかかります。汗と熱気で気分悪くなります。そのため私は駅の近くで見て、終わった瞬間、余韻にもひたらず、電車に向かっていました。
最寄駅は、富田林駅と紹介されていることが多いですが、南海の金剛駅もおススメです。
なにわ淀川花火大会
日時:8月5日(土)19:50~20:40
場所:新御堂筋淀川鉄橋より下流国道2号線までの淀川河川敷
最寄駅:塚本駅、西中島南方駅、南方、十三駅、中津駅
花火数:非公開(多分2万発くらい)
個人的な行った感想
川の真中で上がるので近くまで行けばどのエリアからも見れます。
ちなみ梅田駅が最寄はウソです。梅田からは結構歩きます。帰りは梅田まで歩いて帰り、ご飯でも食べて帰れば、満員電車は回避できます。ただし梅田周辺の居酒屋は21:00以降いっぱいです。
なぜか地図にはないですが、十三と阪急梅田駅の間に中津駅があります。そこか十三駅が近いです。御堂筋で行くなら、最寄駅は、中津駅か西中島南方駅になります。
場所取りは必須です。遅くても18時に行かないと良い場所はありません。出来れば17時には行きたいところですが、早く行くと日影がないので女性は気をつけてください。
有料観覧席はゆっくり見れていいみたいです。
岸和田港まつり花火大会
日時:未定
場所:大阪府岸和田市地蔵浜町
最寄駅:南海岸和田駅
花火数:1,500発
個人的な行った感想
行ったことないではわかりません。
葛城市納涼花火大会
日時:未定
場所:奈良県葛城市新庄・南藤井
最寄駅:近鉄新庄駅から徒歩20分
花火数:3,000発
個人的な行った感想
行ったことないではわかりませんが、花火の他にコンサートやショーも催されるようです。
おんぱら祭奉納花火大会
日時:未定
場所:芝運動公園周辺(奈良県桜井市)
最寄駅:JR三輪駅から徒歩15分
花火数:2,000発
個人的な行った感想
行ったことないではわかりませんが、田園で打ち上げるため見やすく、花火のスケールやや迫力をそのまま体感できるそうです。また露店の100店くらいでるそうです。
吉野川祭り納涼大花火大会
日時:未定
場所:大川橋上流吉野川河川敷(奈良県五條市)
最寄駅:JR五条駅から徒歩10分
花火数:4,000発
個人的な行った感想
行ったことないではわかりませんが、とうろう流しという気になるイベントがあるみたいです。花火はレーザー光線と音楽を競演を楽しめるそうです。露店は100店くらいでるそうです。
宇陀市はいばら花火大会
日時:未定
場所:奈良県宇陀市榛原下井足・篠楽地内
最寄駅:近鉄榛原駅から徒歩5分
花火数:3,000発
個人的な行った感想
行ったことないではわかりませんが、昭和25年からの歴史ある花火大会らしいです。打ち上げ花火と5~6回組み込まれたスターマインで、約3000発を予定している。
※スターマインとは
速射連発花火。いくつもの花火を組み合わせて連続的に打ち上げ、ひとつのテーマを描き出すもので、いまや花火大会では多様化されています。各種イベント、ショーでもよく使わる手法だそうです。
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