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中古マンションをリノベーションするなら、インターネットの引込み線に気をつけよう

リノベーション・リフォームで気をつけることはいっぱいいっぱいある。

いっぱいあり過ぎて、何から書けばいいか分からないが、今回リノベーションして一番困ったことがインターネットのことでしたので、報告しておきます。

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古いマンションは電話線の配管を確認すべし!

いきなり完成後の話しになるが、工事も完了し、引き渡しも引越も終わり、インターネットの工事依頼をNTTにした。

そしてNTTが工事にやってきたのだが、工事ができないと言われた。

オレ
え!なんで??

オレは過去に4回引越している。そのどの家でもネットはNTTを使用し、電話線の口からインターネット(光)ができるように工事をしてもらってきた。

多分、ほとんどがこの方法でインターネットをつなぐと思う。

マンションの回線事情

一応、知らない人のために説明しておくが、従来の電話線はメタル線というものを使用している。

このメタル線のルートをたどり電話口から光ケーブルを出して、光回線を使用する訳。

だからメタル線のルートが分からないと、光のケーブルも電話口にやってこれないわけです。

別に電話口ではなくてもいいのでは?と思うかもしれないが、電話口は基本的にマンションの場合、リビングにありますよね!?

光回線に変えると、固定電話も光電話が使用できるので、電話機の親機はリビングに置きますよね。モデムもその近くに置くのが一般的だと思います。

そのため、リビングに続く電話線のルートを確保しておかなければならないのです。

大工が光回線について無知だと終わり

私は固定電話を使う予定はなかったが、電話線の口は当然用意してもらった。もちろん電話線も口まできている。

だがしかし、NTTの工事担当が「配管ないし、壁裏で何かが邪魔して、どこに電話線が行っているか分からん」とのこと。

一応、風呂の天井から天井裏を確認すると、電話線みたいだが、やはりどこに行っているか不明とのこと。

最悪である!!

オレは解体後、何度か現地で打ち合わせもし、大工に「ここから(電話口)からインターネットできるようにしといてな」と伝えていた。

なのに配線を通す管を用意されていなかった。

これは完全に大工のミスである。いや知識不足である。

ここからインターネットができるように、と伝えたのは配管を通しておいてくれよ!という意味である。

これはオレのミスなのであろうか!?

何件も工事しているから大丈夫だろうと思っていた。もっとしっかり説明しておくべきだった。

確認すると電気屋や大工は、もともとある電話線を使えるように口までもってきておく。それしかしないとのこと。

大工の彼も「元々、配管なんかなかったで!だからわざわざ配管なんか用意せんわな。(お金もかかるわけやし)」みたいな感じだった。

こういうとき、知り合いで工事をしていると、今後の関係もあるのでガツンと文句を言いにくい。

それにこれから配管を通すとなれば壁を一旦、はがしてやり替えなければならない。これは非現実的なので断念。

だからといって、インターネットが使えないとかありえないので他の方法を考える。
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もう一度、状況を確認する

1.マンション自体、NTTのフレッツ光は使用できる

2.でも光を通す配管がない

3.入口から入れても風呂の天井までで、その先リビングの通すルートがない

さてこの場合、どうすればインターネット(光)が使えるのでしょうか?

電話の配管がない場合にインターネットを利用する方法

大きくは分けて3つありました。

その1.壁に穴をあける

どこマンションでも風呂場の天井までは光ファイバーを通せると思います。

その先のルートが分からないのであれば、そこから使用するしかありません。

要は、天井付近に電話口みたいな穴をあけ、光ファイバーを出してしまいます。

そこにモデムやルーターを置きます。

この場合、光ファイバー用の穴をあける工事以外にも、モデム・ルーター用のコンセント口も作らなければなりません。

また固定電話機を置く場合、親機もここに置く必要があります。

その2.NTTをやめる

今の時代、NTT以外にもインターネットを提供している会社はあります。

NTTにこだわる必要性はありません。

ただし、辞めたくても以前の契約が残っていると、途中解約となりますので、違約金が発生してしまいます。切り替えるタイミングやキャッシュバックを上手に利用してください。

その3.ポケットwi-fi

個人的はオススメしませんが、今は月の制限がないプランもあるのでポケットwi-fiもありかも知れません。

イレギュラー

NTTのプラン変更をする。

マンションタイプを辞め、ファイミリ―タイプに変える。

この場合、外からインターネットの線を引くことになります。近くの電柱から部屋に通すという方法です。場合によっては壁に穴を開けないといけない場合があったり、美観的なことや防犯上の理由で管理会社から許可が下りない場合がほとんど

オレはこう解決しました

風呂の天井から脱衣場に線を通しました。

要は、脱衣場の上の方に穴をあけ、コンセントをつくる工事をしました。

空中にはモデムなど置けないので、タオルや下着などを収納しているタンスの上に機器類を置き、無線で電波をとばしています。

その後、スマホをauに変えた同時に、au光に変更。

au光は、既設の電話線を利用してインターネットができるとのことなので、リビングに移動させました。

またNTTも調べるとVDSL方式が利用できる場合は、既設の電話線からインターネットができるようです。

使用できるかはNTTのおフレッツ光に聞いて、自分のマンションが対応可能か問合せてください。VDSL方式は、速度はでませんが、工事したりする必要はありません。

リノベーションでインターネット関係で気をつけること まとめ

1.インターネットの引越し依頼は早めに行い、NTTの工事を手配する。

→混んでおり、工事がなかなかできないため早めに手続きをしてください。

 

2.出来ればリノベーション中にNTTの工事を呼び、インターネットの線を引いてもらう

 

3.リノベーション中にNTTが間に合わない場合は、施行会社及び現地の職人に配管をつくるように言うか、ルートを確保しておいてもらう。

普通は気にするようなことではないと思いますが、こんなこともあるので特に古いマンションをリノベーションする場合はお気を付け下さい。

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